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メテオレイン! ~絶頂異種姦RPG~

2019年エロゲレビュー 1 

99分=1.5時間。エンディングまで。
フルフラットボディの女の子が異種姦でやられてしまうRPG。調整しないとインフレがえらいことになるというサンプルゲームでもある。


メテオレイン! ~絶頂異種姦RPG~


ティラちゃんがお師匠様のネコ化を解くためにラスボスを倒す物話。ネコ化したお師匠様はずっとティラちゃんの後ろを付いてくる。メニューにネコを撫でるというコマンドがあるが、本当に猫を撫でるだけで何の意味もない。割と話の辻褄にはこだわっているように見えるが、いかんせん90分の短編RPGなので話自体はお使いを中心とした普通のもの。でもちゃんと魔王を倒すよ。

エロいかどうかと言うと、やっぱり女の子が貧相だとそれなりに見劣りしてしまう。塗りもアニメ塗りに近いので好みが分かれそう。ただし、完璧にフラットな女の子が多種多様な異種姦に遭うという点は唯一無二だと思うので、そういうのを望むなら良いのかもしれない。もはやフェチの世界。

このゲームはインフレが凄まじく、最初のフィールドではザコ敵がHP100のコウモリ×5だったのが、フィールドの境界を越えるとHP3,000のホビット×5に急成長する。数字30倍はちょっとびびった。最初の主力であった魔法「ファイアウォール」が一気に力不足になるが、新しく氷属性の全体攻撃魔法を習得するので問題ない。クリア後に手に入る「師匠の本」は精神攻撃力50万。むちゃくちゃである。

結局、今持っている最強の装備をして、今使える最強魔法をぶっ放していれば全て解決。それ故に装備を整えなければボスに勝つことができず、まさかの「カエルの為に鐘は鳴る」的なバランスになっている。これはこれで特徴があるのだけどRPG的に面白いのかどうかと言うと、まあこのゲームにそこまで求めてないよね。属性などは一切気にする必要はない。

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VenusBlood:BRAVE

2018年エロゲレビュー 6 

4,752分=79時間。全シーン回収、最高難易度マスターをクリア、おまけモードのクリアまで。
VenusBloodシリーズの10周年作品。今度はシミュレーションバトルではなくRPG! 学者主人公シリーズで話もおもしろいぞ!

VenusBlood -BRAVE-


1.総評

ハインが勇者の世界救済を手伝う物語。VBAの時も思ったけど、VBシリーズで学者主人公のときはヒロインのほうが主人公してる。
タイトルが『VenusBlood:BRAVE』となっているとおり、これは勇者の物語だという趣が強い。それが最も強く現れているのが、カオスルートのラストで魔王の座を継いだハインにプレイヤーがレオナ側で挑むシーン。今までVBシリーズのカオスルートと言えば、悪玉になった主人公が善玉の仲間を駆逐するのが定番だったところ、それをまるっきり逆視点にしてきたのに驚いた。それまでずっとハイン視点だから違和感が無いわけではないけれど、この物語が勇者に寄り添うことを軸にしているのなら納得できる。また、レオナがロウルートのEDで「自分はただの勇者で、世界は救ったが、その後世界を正しく導くところまでは面倒見きれない」旨を語って旅に出るのも、勇者の限界を表しているのだろうと思う。まあ、DQ1も似たようなラストだからオマージュかもしれない。
各章も四天王を倒して終了、とならなかったのはユニークだった。ただその分、四天王の扱いが薄い気もする。ゲーム的には四天王はそんなに強くないので、せめてシナリオは盛り上がってもいいのでは。

シナリオ進行を踏まえたゲーム設定にも満足した。具体的には、物語上で行動不能になるキャラはゲーム中でも使用できなくなるし、アイラなどはADVパートで使った技をユニットの奥義ビジュアルでも見せてくれる。アイラが最初コールできないのもシナリオが反映されていて良い。次の舞台に向かうためにダンジョンという名のフィールドを進むのもそれっぽい。

ビジュアル面では、VBGほどではないけれどADVで視覚的なドラマを見せてくれる。また、戦闘ごとに発動しているパッシブスキルがキャラの上でダラララッと表示されるのが今どきのソシャゲっぽい。戦闘画面で敵味方ともアニメーションするのも見応えがある。
産卵CGも最高に可愛い。進行に合わせて変わっていくセリフも雰囲気が出ている。イザベラさん竜形態も普通にかっこいいし、どことなく女性的なシルエットになっているのも芸が細かい。

そういえば、SEがリニューアルされていたような気がする。特にクリック時のSEなんかは今までチープな印象もあったからねえ。ダンジョンでは篝火や水流のSEまで鳴るのにびっくりした。
リニューアルと言えばオークガードとかコボルドハンターとかの古株ユニットのグラフィックもニューアルされていた。余裕があって何より。


2.ゲーム部分

納得感のあるハクスラRPG。RPGなので今までの師団を組んでそれぞれのユニットが戦うシミュレーションバトルとは大きく異なるが、各ヒロインを母体として、母体1名が同時に産めるガーディアンは5体に制限されているので、感覚自体は1キャラ固定で6ユニットの師団を作っているのと実はあまり変わらない。このパーティを組む楽しさこそがVBシリーズのコアなのだろう。

戦闘システムの目玉はダンジョンごとに回数制のカードを消費して発動するスキル。まるでカードゲームで山札から手札を引いてくるように、カードを1ターンに1枚ずつランダムに引くシステムは悩ましいジレンマを提供してくれた。幸い初期手札の4枚だけは固定できるので、強いカードは最初に固定で選んでおいてボスまで使わずに温存するといった戦略が生まれる。ただし、道中では手札6枠中4枠が封印されているに等しいし、ザコが普通に強いゲームだから残り2枠の弱いカードで進めるのもなかなか厳しい。

VBBではインフレの抑制も図られている。前作のVBRまでではユニットプールが複雑かつ豊富で、戦うための師団を作るのも一苦労だった。各ユニットはスキルを通常8つ、加えてリーダースキルを2つ持っており、メダリオンなどで1つスキルを追加し、それを6ユニット集めて1つの師団を作って、その師団を12(VBHは36)も作るといった具合。さらに汎用を含めた全ユニットが戦術スキルを持っているし、ユニット数も作品ごとに増える一方なので、もう訳がわからない。
しかし、VBBでは各ユニット(ガーディアン)が持つパッシブスキルは1つか2つしかない。前と比べれば、これだけでかなりシンプルになった。さらにパーティも4人パーティの1軍がいれば最悪なんとかなる。ダメージなどの数値そのものも小さくなっている印象で、さらなるインフレ自体は生じていないように思える。ただ、ユニット自体はVBAで猛威を振るったチート不死や禁獣が中堅くらいに落ち着いてしまったので、やはりインフレは進行しているのだろう。

難易度について、ベーシックなら理不尽さはほとんど無い。月齢による難易度の増減も下限・上限の三日月で最低難易度になるのでその時を狙えばよい。ダンジョン外での早解きにボーナスもペナルティも無いのでレベル上げはご自由に。各ダンジョンのクリア時に最大評価を得るためにはマップ上で最短距離を進まなければならないが、ゲームクリアだけなら基本的に最大効率を求めなくて良いからカジュアルだと感じた。
上記の通り難しくはないが1周目でも考え無しに勝てるわけではなく、イザベラさんとか負けイベントかと思う程度には強い。ただセーブ&ロードが高速なのでストレスは少ない。

トレハンも今回かなり楽になった。トレハンのトリガーがパッシブではなくスキルになったため、強いユニットにトレハンスキルを持ったガーディアンを産ませることができる。トレハンのドロップ率も高めに設定されているので装備コンプも現実的。資源不足に悩む場面も少なかった。最大効率を考えれば、★7宝石は★8宝石を集める過程でたくさん出るので、★7に特化して集める意味はあまり無かったかな。

不満があるとすれば、敵のスキル効果がよく分からない点。もしかするとどこかに書いてあるのかも。


3.キャラクター

クラウディアさん推し! 徹底的に聖騎士でかばうのスキルを持っててパーティへの攻撃を全て受け止められる唯一無二の存在とかマジで最高。その上パッシブスキルで100%反射が可能なので、クラウディアさんは無傷かつ敵は自身の攻撃で壊滅する、いわゆる聖なるバリアになれる。個別シナリオは何となく暗いし固有ガーディアンは物言わぬ防御特化のスクードだしで人気投票には全く映えないんだけど俺は大好き。産卵後に触手を「お疲れ様でした」ってねぎらうクラウディアさん人が良すぎる。

真の女神ことロリユランがマジで真の女神なのは性癖だなーと思う。最高にラブリーゴッデスなロリユラン様は最高に可愛いから仕方ない。というか元の大人ユランが(消極的な)すべての黒幕というのが面白かった。というか目隠れスライムちゃんとかほぼ完璧にフラットな神官とか性癖しか無いなこのゲーム。

エレミアさん今回の我が女神枠。ヒロインがしちゃいけない程度に邪悪な顔もする。産卵絵で頬を膨らませているのもエレミアさんらしい。

エロシーンではカセン×ウズメのシーンが印象に残った。ウズメが最初は普通の女の子なのにカセンに調教されて淫乱処女になる、というのがとても具体的に描かれている。さらに絵面は15禁程度なのに、やってることは生物を寄生させての肉体改造っていうのがすごく性癖に刺さる。あれすごいわ。ミヤビ、ウズメ、カセンがガッツリ太眉なの異国の人っぽくていいよね。


ひなたエスケープ!

2018年エロゲレビュー 5 

56分。2周目クリアまで。
巨乳の女の子がソフトエッチでアンアン悶えるのを楽しむ避けゲー。ソフトエッチ中心というコンセプトの貫徹を感じる佳作。

ひなたエスケープ!


ひょんなことから学園内の異世界に召喚されたひなたちゃんがそこを脱出する物語。性欲を具現化した人型実体がセクハラ攻撃で脱出を邪魔してくるぞ!

全4ステージで、ひなたちゃんの体力が高い上に理不尽な場面もなく、かつエロシーンが起こらないほどの疎らさではないという遊びやすい難易度だった。ゲームルールは、配置された人型シンボルに接触すると短い(ほぼ一瞬)のエロシーンが発生して体力が減少し、体力が尽きるとひなたちゃんは絶頂してスタート地点に戻されるというもの。最初は軽くタッチする程度だったのが、ひなたちゃんの体力が少なくなるに連れてだんだん過激になっていくのがシンプルにエロい。狭い道に雑魚を配置してエロいことが絶対に起こるようにしているのが避け系のエロゲならではだと思う。

ステージごとにひなたちゃんの衣装が変わるのも特徴的。というか、この要素のおかげでお値段以上のクオリティとボリュームになっている。具体的には通常の制服、スク水、ブルマ、ばんそうこう&パンツの4種類の衣装が用意されているのだけど、これが立ち絵にもマップチップにも反映されるのがリッチ。そしてどの衣装もエロくてかわいい。さらに、2周目で回想ルームおよび着替えアイテムが開放されると、すべての敵の攻撃に対して全部の衣装差分がある事がわかる。この仕様を切って実現したのはすごい。

このゲームのエロシーンは胸を掴んだり局部をなでたりというようなソフトエッチのみに終止しているのだけど、その潔いほどの徹底ぶりに目を見張る。公式で言われているように挿入、本番行為がないどころか、おそらくビジュアル的に乳首すら見えていない。一番過激なシーンが謎のフェラシーンくらいで、よくよく考えたらひなたちゃん自身はノーモザイク?! エロゲなのに! こういう優しくいじめるようなシーンは個人的にストライクなので嬉しい。
ソフトエッチにこだわりつつもバリエーション豊かな敵キャラが揃っており、パンツを接写してくる写真野郎のシーンはとんでもなくエロいし、2周目で初めて開放されるスライムのシーンなんかもめちゃくちゃ可愛い。ひなたちゃんはロリ巨乳ってだけでかわいいのに、それがかわいく悶えるものだからものすごくかわいい。電マは体力が減るだけで絶頂には至らず寸止めされるというのが演出としてエロかった。

VenusBlood:RAGNAROK

2018年エロゲレビュー 4 

4,916分=82時間。全シーン回収、難易度ナイトメアでカオスクリア、ハードでデウスモードクリアするまで。最高難易度の「ナイトメア・バーサク5」はやっていない。
VenusBlood-FRONTIA-の続編。毎回新しい驚きを提供してくれるVBシリーズだけど、今回は続編ということもあってか、順当な延長線にあった印象。楽しいのは楽しいんだけど……。

VenusBlood -RAGNAROK-

1.総評

覇王ロキと主神オーディンを失い混乱するアースガルズで、ヴァーリが神魔統一を成し遂げ新たな覇王となる物語。ついでにVBFのさらに過去とされる極夜大戦(ラグナロク)の顛末なども語られる。

ストーリーとしては、予想を超える部分はなかった、というのが正直な感想になる。四季を巡って女神を手篭めにするという構成はVBFの続編なので踏襲もやむなしと思うが、ヴァーリ軍は順当に戦って順当に勝つので、VBFのプレイヤーとしては何か新しい価値を提供するものではないように思う。シナリオ上で味方がピンチになるシーンでも絶望感を煽る描写が薄く、緊迫する場面も読んでいて退屈に感じる。うーむ、ADVパートでの視覚的な演出が弱いのも一因かもしれない。そこはVBGが化物だったということか。
反面、構成は技巧的で説得力がある。特に極夜大戦で戦死した神魔の亡霊のような存在であるユミルが、その先に滅びがあるとしても極夜大戦は続けられるべきだったと語るあたりは、元の神話をうまく再構成している。

また、テキストの品質として、地の文で口語的な表現があるのが気になる。「みたい」や「けれど」などの言い方は、キャラクターの会話であれば自然だが、三人称視点の地の文にはふさわしくない。頻度は多くないが、全体としてシリアスな話なので統一感が欲しかった。


2.ゲーム部分

作を重ねるごとに遊びやすくなっていくのがVenusBloodシリーズの特徴だと思うが、今作では「月ごとの雇用相性」と「雇い直し」の要素が省略されたのが非常に良かった。従来はユニットのステータス増加・称号変更のために月と昼夜を基準にした雇用計画を一々考えていたけど、これが大変かつ面倒だったので。おかげでプレイ時間も短くなり、思考も師団構成に割くことができた。戦闘に勝利して「武勲」を上げることで、メダリオンを付けて称号を得るシステムにもリアリティがある。ナイトメアの最終盤で雇うことができる強ユニットの育成に多大な時間がかかるのは、やりこみ要素としてのご愛嬌か。

月によるユニット能力の上昇下落は引き続き存在するが、実はあまり考えなくて良い。なぜなら、セーブアンドリセットでとりあえず勝てる師団をぶつけていけばよく、また強いユニットがいれば少々の能力差は覆すことができるから。さらに、結局戦える師団は全部戦いに出したほうが早く攻略できるし有利になるので、月との相性が良かろうが悪かろうが全部の師団が戦えるようになるからだ。同様に、新たにヒーラーの職業ができたが、雇用時の頭の整理以上の意味はないように思える。要素を持て余しているようにも見えるが、最高難易度でさえ無ければ比較的カジュアルに遊べるゲームだとも言えるだろう。

師団バトルの要素として、敵味方の3師団が同時に戦闘を行うレギオンバトルが無くなった代わりに「アシストスキル」が登場した。戦闘しない師団が戦闘外からスキルを発動させるシステムで、「師団弱化」や各種継続ダメージ、開幕砲撃などが特に強力。特にトレハン師団でなくても同じトレハン値を得られるのが革命的で、トレハン師団の運用に関する悩みが一気に減った。トレハン師団の戦闘力自体をアシストスキルで底上げできるのも快適。ただし、最大効率を求める場合は、「フォースを使い切ったトレハン師団を解散」 → 「フォースが溜まっている他の師団をトレハン師団で乗っ取る」 → 「トレハン師団でアシストスキルを再び発動」 という面倒な操作をこなさなければならず、これはこれで大変だった。

UIも更に進化していて、今回は戦略マップに立体感と奥行きが生まれた。山マップなどで高低差の表現があったのが印象深い。奥のマップが手前のマップに隠れてクリックしづらくなっているが、配慮も感じられるので許容範囲だろう。昼なら太陽が水面に反射するのも芸が細かい。少し残念だったのは、師団間のユニットの入れ替えができなくなっていたこと。また、処理落ちの一種なのか、戦略マップで攻撃対象の都市をクリックしても反応が遅い時がある。PCスペックの問題かもしれない。

総合的なプレイ感が面白いかどうかと言うと、実は微妙なところがある。強い師団をああでもないこうでもないと唸りながら考えるのは確かに楽しい。だが、いざ師団が完成して戦わせる段になり、本当に強い師団を組めてしまうと敵を瞬殺してしまうので、そこから先は作業ゲーになってしまう。もちろんゲームの進行に合わせて敵も強くなっていくので力不足になるたびに師団を組み直すのだが、組んだらまた作業の繰り返し。周回している間はもう心なんて無である。師団を組んで戦うゲームにもついに限界が見えたということだろうか。昔から遊んでいるから、プレイヤーとして慣れてしまったのかもしれない。
そうなると、次に考えるのは趣味師団である。強いユニットを使った師団が強いのは当たり前。コンセプト優先で強弱を度外視した師団を作り、そのうえで勝てると楽しい。具体的なコンセプトは、例えば砲撃特化、カブト割&心核穿ち特化などのスキル特化や、豊富なユニットプールを活かした他作品の再現などがある。


3.キャラクター

キャラ造形は、みんなVBFのキャラクターの子孫だったり同一人物だったりするので、続編ものとしての継続性や安心感はあるものの新規性には欠ける感じがする。端的にいうと、みんな印象が薄い。一方で、主人公ヴァーリとその副官リンデなどは新世代としての存在感があるように思えた。ただ、ヴァーリはロウだと露骨に好青年で、カオスと比べて少しキャラがぶれているようにも感じる。

リグレットもといヘイムダルちゃんは、フィンブルフェト症候群の話で「正気を失った狂神」ってキーワードが出てきたから、リグレットがフィンブルフェト症候群に冒された状態がヘイムダルなのかと思っていたけど、別にそんなことはなかった。

やはり最萌はファナだろうか。戦闘が得意な割に心は乙女というのが刺さる。凶神の姿もかっこいい。そういえば狂堕ちって初出がVBFでしたね。


4.エロ部分

いやあ、VenusBloodシリーズやってて毎回思うんだけど、ゲームが忙しいから正直抜く暇がないよね。
今回はあまり特殊なプレイが無い。あるとすればルークセントールのシーンとかだろうか。同じCGの差分を使ったシーンでも、全然別のことをやっていたのが好印象。
個別シーンでは、善ファナとかシギュンのシーンが良かった。ナンナちゃんは……ナンナちゃんのフルフラットボディやばない? これどうやって審査通ったんだ。ヴェスラさんのシーンはストレートに痴態! って感じがする。フローラさんの「後宮の閨事情」も豪華でよかった。

クライシス・セル ~地下実験施設潜入~

2018年エロゲレビュー 3 

403分=6.7時間。エンディングに到達するまで。
女の子に実験と称して機械姦・異種姦を施す「プラッグインベイド」シリーズに読み応えのあるシナリオと面白いゲームが追加された秀作。新要素だけではなくCGもパワーアップしているぞ!

クライシス・セル ~地下実験施設潜入~


1.総評

正義の組織「WASP」のエージェントが、敵の秘密基地から脱出する物語。脱出を目指す途中、敵組織から識別番号のタトゥーを太ももに入れられて「シアン」の名を付けられる。

基本的にヒロインは二人で、今作の新ヒロインであるシアンと、プラッグインベイド2のヒロインであるラピス。ラピスちゃんかわいいもんね。その他にもプラッグインベイド1~4のヒロインが実験ログの形で顔を出す。
エロシーンは、敗北シーンや章が変わる時の強制シーンの他に、敵を倒したときとパネルを開いたときにランダムで出現する実験ログの断片を集めていくことで開放される。実験ログはゲームを有利にするものではないので無視するほうが楽になるが、仲間に関する実験ログを少しずつ集めていくのがシアンのロールプレイとして正しい。
実験ログは、敵組織に捕まったラピスに対する実験を中心に展開される。ラピスが調教されていく過程がゲーム中で少しずつ明らかになるのがとても良い。惜しむらくは、少し難易度が高くて堕ちる決定的なシーンの実験ログを集めるところまで辿り着かずにクリアしてしまうところ。
そのラピスがシアンを助けにくるところは最高だった。助けに来たと言ってもラピスのマインドコントロールが解けたわけではないというのがミソ。まさかプラッグインベイドでこういうシーンを見られるとは……。さらに大団円を迎えたかと思えば衝撃のラストが待っていて、少しハリウッド映画を連想した。

このゲームはローグライクという触れ込みで、その割にはアイテム袋や移動する敵などが見当たらないなと思ったが、遊ぶうちに確かにローグライクだということが分かってくる。特に「TIME」という名の行動時に消費するリソースが特徴的で、これはいわゆる満腹度のこと。TIMEはダンジョン内の強力な施設である「ターミナル」や「メディカルルーム」での通貨にもなっているが、これが「施設の利用には時間がかかる」というリアリティの表現になっていて素晴らしい。
また敵の配置や弱点、出現するアイテムなどランダム性が高いのもローグライク。アイテムはいくつかの種類があり、その取捨選択にも頭を悩ませることになる。終盤では、まともに殴り合うとHPとアーマーを大きく削られる敵もいるので基本的には逃げの一手。終盤が即降り推奨なのはローグライクっぽい。

このゲームは運の要素が強く、たとえ最善手を選び続けたとしても敵や罠の配置でゲームオーバーになることはよくある。しかし、ゲームオーバーは敗北シーン(ボス・ザコ含めてすべての敵にある!)の回収につながるので絶対に避けるべきものではなく、また一度見たシーンはスキップできるので快適。ゲームオーバー後はチェックポイントからやり直すこともできる親切設計もされている。遊びやすさに心を砕いたゲームは良い。

このゲームはシナリオとゲームシステムが高いレベルで融合している。特に、実験ログによるご褒美エロシーンという形でリソースを制限し、ゲームクリアを難しくしてくるのがエロゲでしか表現できない面白さだと感じた。


2.エロ部分

エロシーンは、過去作のようにプレイヤーが任意の実験装置を操作する形ではなく、一つのシーンを順番に見ていくようなオーソドックスなものになった。確かに見逃しなどは起こりづらいし、1シーンがやたら長くなることも無い。その代り、女の子を気が済むまで延々嬲り続けるという暗い欲求も叶えられなくなった。ただし、各シーンにはそれが無くとも十分に満足できるくらいのボリュームがある。また、プラッグインベイドと言えば把握しきれないくらいの豊富な表情差分が印象深いが、今作でも嗜虐心をそそる表情が揃っている。通常時のキリッとした目が快楽で歪むのが良い。

人間とのシーンは道具を使ったペッティングを除けば一つもなく、徹底した機械姦・異種姦シーンが続く。それも全て快楽責めで、基本的に彼女らは多少苦しい思いはしても痛い目には遭わない。また、ヒロインはほとんどのシーンで拘束されているため拘束フェチな人にも刺さるのではないかと。
今までに見たことがないものとしては、V・ハガーのシーンとか。いやあ、胸とへそにピンポイントで媚薬入り精液を噴射されるとかいいなあ。最終盤の敗北シーンでへそから栄養を送り込まれるところも最高だった。

他にはアーマーが壊れていく表現が面白かった。これはダメージで衣装が破れていくシステムであって珍しいものではないが、今作のオリジナリティは「一定以上破壊されたアーマーが自然回復しない」ところにある。確かにナノマシンを使った特殊なアーマーが敵の基地で回復できないのはリアルな設定だし、アーマーが壊れて肌を露出した状態で敵の基地を徘徊するのはゲーム的にもエロゲ的にも焦燥感を煽る絶妙な仕組みだと感じた。
さらにこのアーマーの仕様がビジュアルにもシナリオにも反映されるのが素晴らしい。シアンのドットと立ち絵が全10段階も用意されているのは豪華だと思うし、アーマーの最大値を「回復できてしまう」理由がシナリオで回収され、さらにエロシーンにつながるのがこのゲームのレベルの高さを表している。

エロシーンに対して一つだけ難を言うなら、写真機能はオミットしても良かったのかもしれない。プレイヤーが創意工夫を凝らしたシチュエーションというわけではないため、ログ(シーン回想)で代替できてしまう。写真機能こそプラッグインベイドらしさだという意見もあるだろうが、過去作ではプレイヤーが犯罪組織の視点だったからこそ自然に写真を撮れたのであって、シアン視点の今作だと主人公がコロコロ変わるような違和感があった。


3.攻略

フロアに入って最初に与えられているTIMEは40。パネルも40マスなので、単純にプレイすると全てのパネルを開くことはできない。敵との戦いやターミナル、メディカルルームでもTIMEを消費することを考えると、パネルは半分開くことができれば上出来で、かつ時間切れを防ぐために出口は常に確保しなければならない。ただし、上記の通りやり直しは気軽にできるので、あまり神経質になる必要もないだろう。

敵はどうやら40マスの中に9体いるらしい。4マスに1マスは敵がいる計算である。また、敵は早期に撃破しなければどんどんTIME、アーマー、HPを削られていくので敵の位置は常に割り出したいし、撃破手段は優先的に確保するべきだ。
ボス戦はけっこう難しい。2×2マスの巨大さで近接攻撃は隣接しなければ通らないので、遠距離攻撃の手段がなくなると回り込めなくて詰む可能性がある。この際、マシンガンが2マス先に届くことは忘れないようにしたい。また、ボスはアーマーが強く、そのまま撃つと弾切れを起こすので、先にバズーカで各パーツのアームを削ってから攻撃するようにする。スタングレネードも効くので積極的に使っていくと良い。

ということで、普通にパネルを開いたときに出現するアイテムの優先順位は「パネル公開>スタングレネード・バズーカ>TIME>弾薬>アーマー>HP」となるのではないだろうか。ただしパネルは既に公開されていることがあるので無駄に開かないように注意。無論、TIMEが大回復する「TIME10」は最優先で取得するべきだろう。

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Author:toshi
アダルトゲームについて綴っていきます。
普通のゲームレビューもしているので、番号が飛んでいることがあります。

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